正しい批判について

よくある間違いの中に、批判と非難を取り違えることです。
相手が良くなって欲しいと思って期待をも込めて、あえて言いたくないことでも直してもらいたいから言うのは、批判。
相手構わず、悪いことのみを指摘するのが、非難。
批評については、もっとレベルアップして欲しいときに、その痛いところを付いて来る。真実だけに、ちょっと言った相手を悪者にしてしまったりする。批評されるうちが、華。
批評も非難すらもされなくなったら、愛想尽かされたということなのですから。残念!!(アッ!誰かの口調に似てきてしまった?)
ただし、きしんだ情報には、惑わされないように注意しましょう。

正しい批判について