カテゴリー別アーカイブ: MacOSX

MWebとUlyssesの違い

MWebから無事に投稿できた。
Ulyssesとは異なり「投稿後」にWordpress内での
「更新」ボタンを押す作業も「必要のない」、命令系統だった。Preference での「publish」も記入画面「右上」の「四角に上向き矢印」アイコンをクリックすると表示される
「サイト名」を選択し、ブログとして投稿したい「タイトル」を必要なら「変更も出来る」。
投稿後、内容をブラウザで「プレビュー」するか?も指定できる。Ulyssesより更に「簡素なアイコン」での表示メニューは「見易い」。現在使用している「Ulysses」も「買取タイプ」のアプリ。
価格が「買い切り」かどうか?が最近のアプリの選択での傾向で、(コストが重要になってきているらしい)、開発者と消費者との「いたちごっこ」の程を見て取れる。

(一時はAdobeCSでのアップデートを断念した経緯もありますので)現在ではアプリは「買取」に決めています。

さて今回の設定まで此方のサイト
「効率化!WordPressへの投稿機能付きMarkdownエディタMwebが革命的」[https://tech.sairilab.com/2018/09/xiao-lu-huawordpressheno-tou-gao-ji-neng-fukimarkd/]を参考にさせてもらった。
末尾になりましたが、御礼申し上げます。
今後は「カスタマイズ」と「ショートカット」を勉強したいと思います。

MWeb のテスト投稿

MWebb.appが、「Ulysses」にそっくりな顔立ちのアプリで驚いている。
ユーザー名やログインパスワードの設定が多少異なり、戸惑っていたが「やっとMWebからOK」受け入れる状態が確認できたので、早速投稿を試してみる。
同じファイルに「Welcome to MWeb」の記述が入っているので、此方も投稿されてしまうかもしれない。が?
指定した「記述」のみ「アップロード」されることを祈りつつ実験開始。

MWeb 3.1.1を試す

MWeb 3.1.1というアプリを試した。

Ulysses2.8.3にソックリな顔立ちに吃驚した。

初期設定のEditor Theme

「solalized-light」TommorowがDarkTheme用

Installed Publishing Serviceは「真新しい」親切な表示。

ただしClick the Service to Add:での

「Wordpress.org」「Wordpress.com」の違いが分かりにくい。

サイトへのアップロードの入力は「Ulysses」で指定している

宛先では何故か「エラー」と表示される。

(此方はUlyssesからの投稿)

Writing Tools

色々なサイトにオススメが20程、書かれているが、その中の大概は使用して見たり、途中で諦めたり購入したものをはじめとして25も手元に有る。

平成最後の年になり「物書き」の為の環境はほとんど揃っているのに、筆が進まない。

帯に短し襷に長し。のアプリが散在しているからかも知れない。

1980年代からMacを使用しているが、未だ「定番の物書きアプリ」が無い。と言う事か?

物書きの際によく使用していたのは「Illustrator」

レイアウトが自由にできることが最たる理由。

(友人の一人は、Exel派の文章書きでしたが)

その後「EgWord」と言うアプリを多用。(最近そのアプリが同じ名前「EgWord」で復活しました。)

(目下使用中のアプリを、一覧として下に挙げてみる)

日々の日記は「CalendarMemo」で事足りている。

このアプリはお薦め!!の筆頭。

(大変重宝している。)

長めの文章になると、LaTeX系。

Emacs系やSublime Text 3アプリがお気に入りの一つなので、こちらでメモを取る。

執筆の際は「InDesign」等でレイアウトなどを決めているので様々なアプリが混在することとなる。

物の整理を含め「書きためていた」メモや「アイディア」もそろそろ「一つに集積」させておく年齢に成った。

演奏の録音などは「目処」が付いているものの、

書き散らかした「文章」は、一筋縄では行かないのが

現実で有る。

恩師の「マルセル・モイーズ」先生に関する事柄は書籍の形にしたものの、その他の原稿は「屋根裏に」上げた儘になっている。

IllustratorとEgWordとInDesignを使用して「ベルエポックとマルセル・モイーズ」を著したが、書き初めは「PageMaker」です。(注1)

GTDを取り入れるも、昨今は「億劫」気味で一向に「Done」へ進展しない。

(Tinderboxを利用する)「ホームページ用」のツールを友人が開発したので、その機能を使いこなす為、已む無く「Word」をインストール。

昔のEgWordが開発中止になって以来「Word」とは相性が悪く、躊躇していた。

LaTeXを使用するために導入したUlyssesIIは、TeX変換のために相性が良いからと「NisusWriter」や「Mellel」を購入した。が運が悪いことに、その後Ulyssesは「TeX」への書き出し機能を中止した。

Mellelは、「永続無料アップデート」を謳っていた方針を変更したのだが、幸い小生のバージョンは従来通りの「無償アップデート版」ということで、現在も更新の知らせがあれば「最新版」に変更したいる。

Text Editorの位置付けから考えると、小生の使用法は「邪道」になりそうで有る。

codeを書く訳でも無く、文字・文言の列挙に明け暮れているのでアプリにとっては「可哀想」な環境に置かれているに違いない。

今回復活させた通称「ワープロ」アプリは、やはり一々文章の「体裁」を考えないとダメらしいので短気は損気と解っていても、使うとイライラする。

その点、慣れもあるのだろうが「TeX」系でのコンピュータ側が「体裁」を整えてくれるソフトが良い。

これは以前にも書いたことだが「音楽家」の思考回路とよく似ているアプリであるからだろう。

ホームページなどへの原稿書きは「MarsEdit」「Ulysses」を使い「アップロード」している。

Dreamweaver CCからファイル更新する予定だったが今まで利用させて貰っていた「www.geocities.jp」が来春「閉鎖される」ことなので、気を削がれた形。

( 別のアプリ「RapidWeaver」を使用してのアップデート作業になることでしょう。)

ーーーーー アプリ一覧 ーーーーーー

購入したもの

Sublime Text 3

OmmWriter

MarsEdit

Dreamweaver CC

iText Express (作者からプレゼント)

Mellel

JeditΩ

NisusWriter

Ulysses

(Pages)

Tinderbox

CleanWriterPro

インストール済み

mi

CotEditor

Emacs

Spacemacs

nvALT

Zettelkasten

Atom

BBEdit

TextMate

Vim

NeoVim


Typora

Manuscript

使用して見たが、削除した

Visual Studio Code

Brackets

Aptana Studio(Macで問題発生した為)

未経験

Evernote

UltraEdit

Komodo Edit

Coda 2

MacDown

Bear


Editor’s Application

■The best text editor for macOS 2018

https://thesweetsetup.com/apps/best-text-editor-macos/

Atom

Sublime Text

BBEdit

TextMate

Visual Studio Code

■Mac用トップ5テキストエディター改正版

https://www.cleverfiles.com/howto/ja/top-5-text-editors-mac.html

  1. UltraEdit
  2. Brackets
  3. Komodo Edit
  4. Sublime Text
  5. Atom

■Macで使えるおすすめのエディタ17選【エディタ選びの決定版】

https://pooork.com/editor-mac

テキストエディット

メモ

Evernote

iText Express

OmmWriter

MacDown

Bear

mi

CotEditor

MarsEdit

Brackets

Atom

Sublime Text 3

Visual Studio Code

Coda 2

Dreamweaver CC

Vim

ーーーーーーーーーーーーー

(注1)

(現在でもPageMaker7からInDesignへのアップグレード可??)

(2005年、PageMaker 7からInDesign CS2へのアップグレード版を購入した。)

(InDesign CS3は手元OSXを替えたため使えなくなった為、「SILE」に挑戦。このソフトは、日本にも滞在していたSimon Cozens による、Lua で書かれた組版システム。LaTeX 風の独自の入力フォーマットと XML による入力で、PDF 出力)

Pandoc について

通常は「Emacs24」や「SublimeText」を使ってPDFへの出力をするのだが、

色々調べていると「HTML化」の際に「pandoc」を使うという手も有る事が

判ったので、「pandoc」を介して実行しているのだが、最近のホームページを

見ていると、MarkdownからHTML化をしているサイトが非常に多く成った。

不慣れな「Markdown」を習得しようとするのだが、LaTeX の方が、一日の長で、

入力するのが矢張り楽で、中々「Markdown」記法へ踏ん切りがつかない。

Emacs24に有る「org-mode」でMarkdownも試みるのだが、躊躇しっぱなし。

Pandocをマスターしたいので目下勉強中だが、

LaTeX → PDF

LaTeX → HTML

HTML化に際しては「plastex」からの出力も気に入っているし。

今暫くは「ターミナル」の打ち込み作業の際に「何れを使うか?」

悩みが尽きない。