カテゴリー別アーカイブ: 言 葉

LM Studioについて

LM Studioを使用して目下LLMの練習中。

Gemma-3.2-27bはなかなか優秀です。

日本語を使用しての受け答えも、略正確に答えてくれています。

マルセル・モイーズとベルクソンについての続編の執筆の為に利用してみています。

Deleuzeの著書に可成有効な書き込みが有るので、この辺の質問にも何とか答が返って来ます。

但し、Mistral-smallでは何か妙な回答が返ってくるのですが?

未だ未だ理解が行き届かないLLMの世界です。

音楽が見えてきた

2017年9月22日

久し振りにWordPressへ投稿してみる。

Emacs25.3やSpacemacsを使ってのLaTeXでの文章を書いているのも少々飽きてきた。何か「新しいパッケージが無いか?」探しているのだが、適当なアプリに未だ出会わない。SublimeText3でHTMLの設定を変更する方法を模索しているところだ。

Ulysses2.8.3も最近は利用する回数が減ったので、今回こうしてWordPressへの文章の追記をすることにした。

目下の関心ごとは「音楽活動」「練習する事」「音楽について考える事」。

楽譜が「語りかけるもの」をどの様に表現してあげたら良いのか?

音楽が「見え出した」のがとても嬉しい、今日この頃です。

スピノザについて

マルセル・モイーズ先生のレッスンでの事。

場所をフランスからアメリカに移してからの

最初のレッスンでした。

「Kuni」「スピノザを知っているか?」

と質問されました。

「存知ております!」と答え、「それなら宜しい」

「音楽家は哲学やその他、科学の分野も知らなければならない」

此の様な言葉からレッスンが開始されました。

永い間、「何故スピノザが出て来たのか?」

何故、私一人だけに質問したのか?

「スピノザ」の質問の謎が、漸く解けました。

スピノザが語る「自然」とモイーズ先生が常に言う

「自然」(Natural Way)が、共に同じ概念を持って

いたのです。

スピノザの概念をモイーズ流に纏め上げ、自身でも

実践したのが「ソノリテについて」と言う本に書かれた

「方法」です。