カテゴリー別アーカイブ: 日々の事

コロナウイルスで感染を拡げないためには自宅待機が一番!

テレビで統計の数字を見たり、制御のための数値を見る限り
『人と接触』しないことが最大の防御になって居る。
最も簡単な方法を何故『守らない』のだろうか?
日本以外では『戦争している状態』と同じなのだと理解できている。戦後生まれの人々が大半を占めているとしても、
『戦時中』という感覚がわからなくても、
文句を言わず黙ってお互いのために家に止まれないのか?
『Stay HOME !!』お家に居るのが一番!!

再びHDDの調子が悪化。

同じような現象が起こってしまう。
MojaveOS10.14.6に環境を変更して上手くいっていたのだが、Finderの立ち上がりが遅すぎる。
調子をなんとか戻すべく、Finder.appの初期設定を一旦削除して復旧を試みたが、思っていた以上に動作が鈍くなり、逆に状態を「悪化」させてしまった。
今回の記事も投稿がうまく機能するかのテストです。

投稿のための接続がうまく実行できたので、少し近況を書きたいと思います。

10月16日、朝の散歩の時に偶然出会った『アサギマダラ』

折り返し地点の少し手前だっだので帰路に未だ停まっていたらいたら、ゆっくりその美しい色合いを見せてもらおうと。急ぎ足で踵を返すと未だ飛び去ってはいなかった。見るにつけても『美しい文様』に、家内見せるべく捕獲して持ち帰ることにした。
一旦、道路の方に飛び去ったのだが、再び歩道に戻ってきてくれた。無謀にも「素手」で捕まえようとし、空を切ったのだが、蝶の方から右手のひらに飛び込んできた。ふわりと手の中に入ってくれた蝶をティシュに包み、今までの歩みの1.5倍ほどのスピードで帰宅。最後の急な坂道に、いつも以上に息を切らせ大声で家内を呼ぶ。その美しい姿を見せるためにティシュを開くと、『此の姿を見て!』とばかりに、羽を目一杯広げてくれた。
『ワー美しい!!』と言葉を発した矢先に、捕獲された元の場所の方角へ飛び去って行った。

その後、此の蝶の名称が『アサギマダラ』ということを知り、

又、捕獲地点を書き込んで放す。と言った情報もインターネット検索で知り、一生に一度の貴重な体験であったことに只々驚愕していました。

Marcel Moyse 満130歳

新元号への改元があって3週間が過ぎました。

さて、2019年の新元号になっての記事は、

恩師であるフルートの神様マルセル・モイーズ先生の事です。

本日、5月17日が先生の「生誕130年」になります。

2011年より身辺整理を兼ねてモイーズ先生に習った時の
テープやら、手書きの楽譜やら『 後の世代に残すように 』
と先生と交わした約束事を実行できるよう、整理を始めました。

記憶が、新たに『 後の世代に残すように 』と、 実行に移すことを要求しているようにも思えます。

何れ経過などをご報告できる日もあるでしょうが、今回は
楽譜の整理中に色々思い出したモイーズ篇の

『The Golden Age of the Flutists』というモイーズ先生直筆の
楽譜を取り上げます。

全52ページのこの曲集の一番最後に出ているのがラロ作曲の
『ナムーナ』と言う曲です。元はオーケストラ組曲4曲目の
『Fête foraine No.4(a)』フォン ビューローに捧げられたもの。

このGoden Age曲集に載っているモイーズ版は珍しく2/8で
記譜されている。

同じナムーナの編曲にはモイーズ先生の師匠のタファネルの
手になる(?)フルートとピアノのための物がある。
こちらは原曲と同様の2/4という拍子で書かれているが、
時折リズムが(編曲者タファネル?により)分割されていたり、音が異なっていたりする。

下記の楽譜を基に違うところを書き出すと、

Allegretto non troppo から34小節目オケ版モイーズ版は
Sol – re – Sol の跳躍、そして次がSol – sol – Sol の跳躍。に対し
Sol – sol – Sol の跳躍、次もSol – sol – Sol の跳躍。

56小節目の二拍目の最後の音がオケ版モイーズ版は faナチュラルに対し fa♯となっている。(この fa♯がとても居心地が悪い!) 最近タファネル版で練習していると居心地が良くない。

それもそのはず、モイーズ版の細かい指示がレッスンの賜で
身についているからでした。

Lalo自身の名称では『Introduction et Allegretto』の後の部分
Allegretto non troppo からの5小節目部分からMoyseにより
64小節が採譜されている。

当時のレッスン受講時に故ロバート・ボーウェンが役に立ててと貸してくれた手書きの楽譜をレッスンの合間を縫って写譜ペンで書き写していた。

日本では馴染みのないボーウェンの名前だが、毎年モイーズの
夏期講習会に参加していたニューメキシコ大学の教授である。
オランダのハーグでフェスタ-氏に師事。同時にチェンバロも
レオンハルトについて学んでいた。
東京で再会を果たした後、高速道路で車に追突されて亡くなった。 その彼から借りて書き写したナムーナの楽譜が完成したのは丁度Taffanelの命日と同じ11月22日だったので良く記憶している。

少し脱線してしまった。

モイーズ版ナムーナはその後ゴールデンエイジというタイトルで
全音から出版された物の中には収録されなかったが、今は楽譜と成っているのだろうか?

細かい指定の通り『Namouna』の曲想を身につけるのは大変だった。何分 rit.とa Tempoが頻繁に繰り返される。

レッスンのテープの数が他の物と較べかなり長時間に亘っている事でもモイーズ先生の気の入れようが自ずからわかろうというものである。 レッスンを受けて数年後トゥールーズのオケの試験の時に課題として演奏させられた事は記憶に新しい(??)。 新らしい年号になったからか?色々昔のことを書いてしまいました。

温故知新!!温故知新!!

昔のテープを聴きながら、今までになく稽古に精進している自分がこうして存在し得るのも《何故か?》と生きる使命を改めて考えています。

皆様におかれましては、素晴らしい改元の年となる事を、
心から願っております。

MWebとUlyssesの違い

MWebから無事に投稿できた。
Ulyssesとは異なり「投稿後」にWordpress内での
「更新」ボタンを押す作業も「必要のない」、命令系統だった。Preference での「publish」も記入画面「右上」の「四角に上向き矢印」アイコンをクリックすると表示される
「サイト名」を選択し、ブログとして投稿したい「タイトル」を必要なら「変更も出来る」。
投稿後、内容をブラウザで「プレビュー」するか?も指定できる。Ulyssesより更に「簡素なアイコン」での表示メニューは「見易い」。現在使用している「Ulysses」も「買取タイプ」のアプリ。
価格が「買い切り」かどうか?が最近のアプリの選択での傾向で、(コストが重要になってきているらしい)、開発者と消費者との「いたちごっこ」の程を見て取れる。

(一時はAdobeCSでのアップデートを断念した経緯もありますので)現在ではアプリは「買取」に決めています。

さて今回の設定まで此方のサイト
「効率化!WordPressへの投稿機能付きMarkdownエディタMwebが革命的」[https://tech.sairilab.com/2018/09/xiao-lu-huawordpressheno-tou-gao-ji-neng-fukimarkd/]を参考にさせてもらった。
末尾になりましたが、御礼申し上げます。
今後は「カスタマイズ」と「ショートカット」を勉強したいと思います。

MWeb のテスト投稿

MWebb.appが、「Ulysses」にそっくりな顔立ちのアプリで驚いている。
ユーザー名やログインパスワードの設定が多少異なり、戸惑っていたが「やっとMWebからOK」受け入れる状態が確認できたので、早速投稿を試してみる。
同じファイルに「Welcome to MWeb」の記述が入っているので、此方も投稿されてしまうかもしれない。が?
指定した「記述」のみ「アップロード」されることを祈りつつ実験開始。

MWeb 3.1.1を試す

MWeb 3.1.1というアプリを試した。

Ulysses2.8.3にソックリな顔立ちに吃驚した。

初期設定のEditor Theme

「solalized-light」TommorowがDarkTheme用

Installed Publishing Serviceは「真新しい」親切な表示。

ただしClick the Service to Add:での

「Wordpress.org」「Wordpress.com」の違いが分かりにくい。

サイトへのアップロードの入力は「Ulysses」で指定している

宛先では何故か「エラー」と表示される。

(此方はUlyssesからの投稿)

Writing Tools

色々なサイトにオススメが20程、書かれているが、その中の大概は使用して見たり、途中で諦めたり購入したものをはじめとして25も手元に有る。

平成最後の年になり「物書き」の為の環境はほとんど揃っているのに、筆が進まない。

帯に短し襷に長し。のアプリが散在しているからかも知れない。

1980年代からMacを使用しているが、未だ「定番の物書きアプリ」が無い。と言う事か?

物書きの際によく使用していたのは「Illustrator」

レイアウトが自由にできることが最たる理由。

(友人の一人は、Exel派の文章書きでしたが)

その後「EgWord」と言うアプリを多用。(最近そのアプリが同じ名前「EgWord」で復活しました。)

(目下使用中のアプリを、一覧として下に挙げてみる)

日々の日記は「CalendarMemo」で事足りている。

このアプリはお薦め!!の筆頭。

(大変重宝している。)

長めの文章になると、LaTeX系。

Emacs系やSublime Text 3アプリがお気に入りの一つなので、こちらでメモを取る。

執筆の際は「InDesign」等でレイアウトなどを決めているので様々なアプリが混在することとなる。

物の整理を含め「書きためていた」メモや「アイディア」もそろそろ「一つに集積」させておく年齢に成った。

演奏の録音などは「目処」が付いているものの、

書き散らかした「文章」は、一筋縄では行かないのが

現実で有る。

恩師の「マルセル・モイーズ」先生に関する事柄は書籍の形にしたものの、その他の原稿は「屋根裏に」上げた儘になっている。

IllustratorとEgWordとInDesignを使用して「ベルエポックとマルセル・モイーズ」を著したが、書き初めは「PageMaker」です。(注1)

GTDを取り入れるも、昨今は「億劫」気味で一向に「Done」へ進展しない。

(Tinderboxを利用する)「ホームページ用」のツールを友人が開発したので、その機能を使いこなす為、已む無く「Word」をインストール。

昔のEgWordが開発中止になって以来「Word」とは相性が悪く、躊躇していた。

LaTeXを使用するために導入したUlyssesIIは、TeX変換のために相性が良いからと「NisusWriter」や「Mellel」を購入した。が運が悪いことに、その後Ulyssesは「TeX」への書き出し機能を中止した。

Mellelは、「永続無料アップデート」を謳っていた方針を変更したのだが、幸い小生のバージョンは従来通りの「無償アップデート版」ということで、現在も更新の知らせがあれば「最新版」に変更したいる。

Text Editorの位置付けから考えると、小生の使用法は「邪道」になりそうで有る。

codeを書く訳でも無く、文字・文言の列挙に明け暮れているのでアプリにとっては「可哀想」な環境に置かれているに違いない。

今回復活させた通称「ワープロ」アプリは、やはり一々文章の「体裁」を考えないとダメらしいので短気は損気と解っていても、使うとイライラする。

その点、慣れもあるのだろうが「TeX」系でのコンピュータ側が「体裁」を整えてくれるソフトが良い。

これは以前にも書いたことだが「音楽家」の思考回路とよく似ているアプリであるからだろう。

ホームページなどへの原稿書きは「MarsEdit」「Ulysses」を使い「アップロード」している。

Dreamweaver CCからファイル更新する予定だったが今まで利用させて貰っていた「www.geocities.jp」が来春「閉鎖される」ことなので、気を削がれた形。

( 別のアプリ「RapidWeaver」を使用してのアップデート作業になることでしょう。)

ーーーーー アプリ一覧 ーーーーーー

購入したもの

Sublime Text 3

OmmWriter

MarsEdit

Dreamweaver CC

iText Express (作者からプレゼント)

Mellel

JeditΩ

NisusWriter

Ulysses

(Pages)

Tinderbox

CleanWriterPro

インストール済み

mi

CotEditor

Emacs

Spacemacs

nvALT

Zettelkasten

Atom

BBEdit

TextMate

Vim

NeoVim


Typora

Manuscript

使用して見たが、削除した

Visual Studio Code

Brackets

Aptana Studio(Macで問題発生した為)

未経験

Evernote

UltraEdit

Komodo Edit

Coda 2

MacDown

Bear


Editor’s Application

■The best text editor for macOS 2018

https://thesweetsetup.com/apps/best-text-editor-macos/

Atom

Sublime Text

BBEdit

TextMate

Visual Studio Code

■Mac用トップ5テキストエディター改正版

https://www.cleverfiles.com/howto/ja/top-5-text-editors-mac.html

  1. UltraEdit
  2. Brackets
  3. Komodo Edit
  4. Sublime Text
  5. Atom

■Macで使えるおすすめのエディタ17選【エディタ選びの決定版】

https://pooork.com/editor-mac

テキストエディット

メモ

Evernote

iText Express

OmmWriter

MacDown

Bear

mi

CotEditor

MarsEdit

Brackets

Atom

Sublime Text 3

Visual Studio Code

Coda 2

Dreamweaver CC

Vim

ーーーーーーーーーーーーー

(注1)

(現在でもPageMaker7からInDesignへのアップグレード可??)

(2005年、PageMaker 7からInDesign CS2へのアップグレード版を購入した。)

(InDesign CS3は手元OSXを替えたため使えなくなった為、「SILE」に挑戦。このソフトは、日本にも滞在していたSimon Cozens による、Lua で書かれた組版システム。LaTeX 風の独自の入力フォーマットと XML による入力で、PDF 出力)

Geocities は来春に閉鎖

2018年10月1日

geocities.jpが来春で閉鎖する旨の連絡が入った。

無償ホームページの先駆けであった「ジオシティーズ」だが

ホームページの作成より「Twitter」「facebook」等、様々なタイプの表現方法が現れて、管理にも変化が現れたのだろう。

以前より「移行」を考えていたのだが、今年中にする作業に集中する他、無さそうである。

久しぶりに「WordPress」へUlyssesから投稿する。